ＤＪホシノのこれまでがわかります

62年　8月19日午前5時、佃に生まれる。
73年　11才で、テレビ朝日（当時NET）系「親の目子の目」
　　　のナレーターとしてデビュー。
80年 文化放送「谷村新司の青春キャンパス」で
　　　DJをつとめる。
81年　ジャスコ・サテライトスタジオでADをつとめる。
82年　ライブハウス「だびよん劇場」の助っ人店員に。
83年　ライブハウス「バーボンハウス」スタッフに。
84年　西武百貨店上田店スタジオでDJをつとめる。
85年　書籍編集者の職に就き、
　　　以後、多くの音楽家と邂逅す。
89年　本業の傍ら、田所裕介の芸名でタレント業に入るが、その活動は短期間だった。
90年　12月、植木等氏と邂逅。
92年　渋谷「クロコダイル」にてDJ。
94年　この時期、音楽書の編集に携わる。
97年　2月、両国「フォークロアセンター」にて
　　　珍奇レコード公聴トークショー
　　　「お座敷ディスジョッキー」
　　　をスタート、
　　　以後、翌年11月まで九回に渡り開催。
98年　雑誌『SPA!』5月10日号にて“お座敷DJ”として、
　　　紹介される。
　　　9月、江古田「フライングティーポット」にて
　　　DJイベント「あなた一人が友だち」スタート。
　　　11月、新宿「ロフトプラスワン」に於けるイベント
　　　吉村智樹プレゼンツ「まぬけものDISK」に
　　　ゲストDJとして出演。
99年　2月より、新高円寺「OIL CITY」でのDJイベント
　　　「スウィート・ヴァンパイヤ」にてマンスリーDJ
　　　スタート。翌年2月まで続く。

00年　1月、阿佐ヶ谷「クラブアピカ」に於ける13時間
　　　DJイベント「オトナになれない」に出演。
　　　9月、吉祥寺「東風」にて、DJイベント「部活」スタート。
　　　「東風」閉店まで四回開催。
　　　江古田「フライングティーポット」にて
　　　「2001年エコダの旅」シリーズ開催。

01年　9月、恵比寿「みるく」でのイベント「TAO」に
　　　DJとして出演。　　
　　　9月、新桜台「Roe」にて「魅惑のレコードコンサート」スタート。

02年　『クイック・ジャパン』42号に、原由子さん
　　　及びサザンオールスターズについて執筆、念願を果たす。
　　　7月、沼津「メイプル」開店イベントにゲストDJとして出演。
　　　8月、江古田「フライングティーポット」にて
　　　DJイベント「ステキッす☆Ｊ−ＰＯＰ」スタート、2004年まで続く。
　　　10月、フリースペース「だびよん東京」開設。
　　　11月、個人スタジオ「中野スタジオ」開設。

03年　江古田「フライングティーポット」にて
　　　DJイベント「ステキッす☆Ｊ−ＰＯＰ」を３回、
　　　フリースペース「だびよん東京」にて５回、
　　　沼津「メイプル」にて２回のイベントにゲスト参加。
　　　７月には青森「ジパング」にて、ＤＪイベント、
　　　「レコード盤よ、永遠なれ！」を開催し、故郷に錦を飾る。

04年　2月、だびよん東京にて「メキシコナイト」開催。
　　　3月、高円寺「円盤」にて「ふんどしナイト」開催。
　　　4月、だびよん東京にて「４１歳の春」開催。
　　　7月、青森「シューだびよん」にて「ＤＪホシノ公開ＤＪパーティ」開催。
　　　9月、江古田フライングティーポットにて「まぼろしの男気ナイト」開催。
　　　9月、雑誌『ロック画報』17号巻頭ページ「存在証明」にて
　　　　　　青森「だびよん劇場」についての記事を執筆。
　　　11月、だびよん東京にて「プリンっす☆ナイト」開催。
　　　12月、だびよん東京にて「紅白イブ！年忘れニュー江古田歌合戦」開催。

05年　4月29日 だびよん東京にて「あなたの絵美子は京都にいます」開催。
　　　6月25日　だびよん東京にて完全予約制イベント「ドはドーナツのド」開催。


　　　8月22日　事故により死去　享年４３歳。